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ドラマ『いちばんすきな花』ドラマの感想

私の大好きな多部未華子さん、松下洸平さん、神尾楓珠さん、今田美桜さんが出演されるされるということで、楽しみにしていたドラマが10月12日スタートしました!


大好きな俳優さんばかりでテンション上がって観ていたこともありますが、欲目ではなく次回が楽しみになるドラマでした。

 

今回のドラマのテーマは、

男女間の友情は成立するのか問題。

 

ドラマの主人公4人が、男女間の友情で心を痛めていて…。というタイミングで出会うという展開でした。

 

4人とも違うパターンで、男女間のあるあるにぶつかり心を痛める中で、

共通するのは、男女間の友情は成立するのかどうなのか。

賛成派か反対派か…ということ。

 

昔からあるこのクエスチョン。

答えは人それぞれあってないようなものだったりしますが、それでも昔は、黒か白かみたいな、もっとシンプルだったような気もします。

 

現在は、多様性が良しとされる時代だからこそ、黒でも白でもない

どちらとも違う気持ちの部分というのが大事にされていて、

 

言葉にするのが難しい正解がない部分を描かれているので、その分、身近でリアルを感じました。

 

キャスティングのキャラ設定もよくて、

ぽいぽい〜って思ってしまう配役。

 

俳優さんたちの演技力もあって、

気がついたら感情移入していて

初回から泣けました(T_T)

 

私は、学生の頃は異性ともあそんでいて、個人的には男女間の友情はあって欲しい!と思いたい派ですが、

 

結婚してからは、

異性と2人はナシ派になりました(^_^;)

 

ドラマの中で、学校の授業でペアつくるの苦手だったんだよねぇ〜って話で、

4人がそれぞれ当時のトラウマエピソードを語るシーンがあるのですが、

そのエピソードもあるあるな感じで、


見ている人の中には、自分と同じタイプだっ!って共感できる役柄の人がいたのではないでしょうか。


私は、見てて「わかるわぁ〜」「あるよねぇ~」って何回も思って見ていました。

 

 

 

これからのドラマ展開よめませんでしたが、

友情へ発展するのか。恋愛へと繋がるのか…。

とにかく続きが楽しみです!