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我が家の簡単&お手軽〜暖房節約術10選

寒くなってきましたねぇ〜。
年々、電気代の高騰でエアコンもつかいにくくなってきましたが、いかかおすごしですか。

 

エアコンは、夏よりも冬の方が電気代がかかるといわれています。


それは、外と中との温度差が大きくなるからなのですが、
それだけ外気温が低い=寒いということですよね。

 

なるべく我慢して節約を!と想っていても限界がありますし、
体の温度調節が難しい小さなお子様やお年寄りの方がいらっしゃるお家の方は、
電気代が…。なんて言ってられないですよね。

 

しかし、少しでも安くなるならこしたことないですよね!

 

そこで、推奨される適正温度の20℃で温かく過ごせるように、我が家でも工夫していることをご紹介しますっ!

 

◯温かい格好をする!

  • 手首
  • 足首

が隠れる服を着ると体が温かくなる!
この↑首がつく部位を温めると寒さの感じ方がホントに違いますよっ!

 

ルームウェア

靴下

◯カイロを貼る

オススメ部位は、首の後ろ、背中、お腹。
温めると全身ぬくぬくです。

 

頭部、脇下、心臓付近は貼らないでくださいね!
(カイロの説明を読んでから使ってくださいね。)

◯じゅうたんを敷く

床に、分厚い絨毯を敷くと温かくてGood!
毎年、我が家は敷いています。


温かさ、通気性、肌触り‥の良い絨毯がいいかなぁと思います。

 

床暖房があるお家の方は、
メーカーさんによって、絨毯の使用をオススメしていなかったりしますので、お家の床環境で絨毯の有無は考えてみてくださいね。

◯断熱シートを敷く

絨毯の下に断熱シートを敷くと熱を逃さなくてしかも、床の冷たいのを伝わりにくくしてくれて、温かささらに温かさアップ!

 

ただ、断熱シートは、
ずっと敷きっぱなしにしていると、外気との温度差が大きければ大きいほど、
床と断熱シートの間に結露がついてカビが生えやすくなります。


カビが生えると面倒なので、昼間、シートをめくって風を通したり、結露をこまめに拭き取る‥手入れをした方がいいと思います。

◯窓対策!

温かくするには、

  • 断熱
  • 気密性

のUPがポイント!

 

風のとおり道を防ぐようなイメージで考えるといいかもしれません。

 

そこで大事なのがカーテンです。

 

  • カーテンをまず分厚いものにかえる!
  • 窓枠より少し長めのものがオススメ!
  • カーテンボックス(レール部分を覆うカバー)を使用するとより防御できます!

 

カーテンをつけるとき、両サイドをレースカーテン側の端っこに引っかけると、より窓を覆う形になり隙間風を防げます。

その他、
◯窓枠に断熱テープを貼る!
◯窓に断熱シートを貼る!


隙間をみっちり塞ぐことでより温かくなります。

◯玄関の冷気を防ぐ

玄関は風の通り道が多くて、結構冷えます。
実は、玄関にもカーテンがオススメ!

 

突っ張り棒でかんたんに設置したものでも大分と温かさが違いますよっ。

 

エアコンの温かいのも逃げにくくなるし、外からも中が見えないですし、
案外いいですよっ。

◯サーキュレーター&扇風機を使う

部屋の隅からエアコンに向けて対角線上にサーキュレーターを設置する。

 

温かい空気は上にたまるので、サーキュレーターのの風を使って部屋の空気をかき回して室内の温度を保つという仕組みです。

◯乾燥予防

 

エアコンを使うと同士でも乾燥するので、喉がイガイガしたりして不快ですよね。


そこで、予防としてできることは、

  • 水を入れたコップを置く
  • 洗濯物を部屋干しする
  • 鍋料理にする
  • 観葉植物を置く

水分を保つために色々な方法がありますが、我が家は洗濯物を毎日朝、晩に回して部屋干ししています。

 

エアコンつけているし、サーキュレーターで空気が循環しているので、外に干すより乾きがよくて、しかも乾燥対策になっているので、この方法気に入っています。

◯寝袋の活用

夜、寒くて眠れないことってありますよね。布団を何枚重ねても寒くて寒くて…。

ここでオススメなのが、寝袋だそうです!

 

最近は、お家で簡単に洗えるものもたくさんでているので衛生的にも気になりませんし、なにより、

めちゃくちゃ温かい!

 

寝袋は、車中泊とかキャンプとか意外と普段使いできるシーンが多いですよねっ。

 

自宅使いがメインの方はダウンより洗濯しやすい化繊がオススメです!

 

我が家はこの冬、布団+寝袋デビューする予定!

 

ただ、ちょっと窮屈なのがやや不満ですが、最近は大きいサイズのものもでてきているので、新調しようと考えています。

◯まとめ

節電対策、参考になれば嬉しいです。
無理はしないで体感と相談しながら上手にエアコンを使いながら、寒い冬を節電しながら上手に乗り切りたいと思いますっ!