fruitmixpower

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

年末年始は餅つきするのはいかしょうっ!

年末年始でお馴染みのお餅つき


神社や幼児施設など
ぺったんぺったん

ついているのを
見かけますよね。


私は餅つきは

見るのもつくのも
大好きです。

年末年始に餅つきをする

イメージありますが、

 

実は

年末と年始では

餅をつく目的が違うそうですよ。


年末に餅をつくのは
鏡餅を作るためで、


年始につくのは
雑煮にいれるために

餅をつくそうです。

 

年末年始に

餅をつくようになった

由来には諸説あるそうで、

 

・稲&米→生命力の強い神聖なもの
 餅→縁起の良い食べもの


と、されていたので、
ハレの日の年末年始に

餅をつくようになった説

 

・杵→男
 臼→女
を意味し、子孫繁栄を願い
餅をつくようになった説

 

・餅を何度も

ぺったんぺったん

つき合うので

→末永いお付き合い


といった意味で
昔は結婚式でも

餅をつくことが

あったのだそうです。

 

どの説もあるあるな感じですね


とにかく

縁起がいいことでは

あることがわかりますね。

 

赤ちゃんの歯固め行事や
1歳のお誕生日に

背中に背負う一升餅

よく考えてみるお餅ですね。

 

市販のお餅も

確かに十分おいしいのですが、


臼と杵でついた

お餅のおいしさは
格別!!

 

こんなに美味しいお餅を

せっかくなので

年末年始、

餅をついて食べる価値

あると思います。

 

準備、片付けちょっと

大変そうだなぁ〜って

思われるかもしれませんが、

 

お時間取れる方、

やってみようっ!

と思われた方はは

 

ぜひ、
年末年始に

お餅つき

やってみてくださいね。