17日にとうとう最終回を迎える
大河ドラマ『どうする家康』。
1年間観てきたドラマだけあって
凄くさみしくて、まだまだ見たくなります。
ぶっちゃけ始まった頃は、
徳川家康のカッコイイ部分より、
- 戦が嫌いで弱い
- 精神的に弱い
短所?的な部分が強く表現されていて、
ここんとこに尺とるの?
みたいなあまり期待していた感じとは
違っていて
ん〜〜〜。
って感じでした。
でも、家康が成長していくたびに、
面白くなっていって、
最後まで見てよかったです!
最終回に向けての
テンポUPもよかったですけど、
初めの頃の部分があったから
対比的なところがより輝いてよかったです。
あまり知らなかった家康を知ることができたような気がしています。
徳川家康が前より好きになりました。
脇を固める俳優さんはみなさん素敵で、
その人物が画面に映っているときは
その人物が光って見えました。
松本潤さんの
顔つきも始まりと今では全く違って、
流石だなと思ってみています。
役作りのために体重を増やされたそうですね。
老けメイクの技術も凄いので
だんだん年老いていく感じが
よりリアルで感情移入していきます。
(老けても松潤さんは松潤さんでしたが(^^)きっと年齢重ねてもカッコイイんでしょうね)
とにかく、
日曜日は早くご飯食べて
お風呂入って万全な状態で心して
最終回にのぞみたいと思います!
ドラマに携わった方々、
本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
一年間楽しませていただきました。
ありがとうございましたm(_ _)m
2024年度の大河ドラマ『光る君へ』も楽しみにしています。