fruitmixpower

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

2023年12月22日(金)は冬至ですよぉ〜\(^o^)/

1年が過ぎるのは

ホントあっという間ですよね。

もうすぐ2024年になろうとしています。


スーパーの陳列に

柚子がたくさん並び始めると

「あぁ〜もうすぐ冬至だなぁ〜」

って季節を感じますよね。

 

では、冬至って何なのでしょう?
さっそく見ていきましょう!

 

冬至とは?

冬至は1年の中で1番
夜の時間が長〜くて
昼の時間が短〜い日のことです。

 

つまり、夏至と反対の日

ということです。


これから寒さが本番に

なろうかとしているのに

信じられないかもしれませんが、


この日を境に
少しずつ春に

近づいていくということです。

 

ちなみに

冬至には決まった日にちはありません。

だいたいこのくらいの時期

ではあるのですが決まってはいません。


それは、太陽の黄経が270度に達する日が

冬至と決められているので、

ちょっとずつずれるためです。
(地球の公転周期があるため)

 

で、スーパーでよく見かける
“柚子”ですが、

これは何かといいますと、


冬至の日に柚子湯に入ると
ゆず→「う」がきく!
冬至(とうじ)は

「湯治(とうじ)」に通じるので、
冬至に柚子湯に入ると運気UP↑


といわれています(^^)

 

昔の人はダジャレで

ゲン担ぎとかあって楽しいですね。

 

◯柚子湯の入り方

  • 柚子を丸ごと3~5個をお風呂へ入れる

  それだけでOK!

 

入れるときに、

ゆずを輪切りにしても

見た目かわいいし、

香りもイイので

それはそれでいいのですが、

 

私は肌が弱いので

ヒリヒリしちゃうので、

小さいお子様や敏感肌の方は

そのままドボンッ゙で

楽しむのがオススメです!


ちなみに皮に

含まれる“リモネン”が

ヒリヒリする原因のようですので、


もし、ヒリヒリしたら

すぐシャワーで流すといいですよっ。


柚子はビタミンCが豊富な柑橘類なので

  • お肌をすべすべ
  • 血行促進効果

→免疫力を高める&冷え改善&風邪予防

 にもつながります。


冬至の日に食べるといいもの

  • かぼちゃ

かぼちゃの黄色→太陽の色

∴魔除け効果あり!と信じられていたため

 

  • あずき

中国は冬至にあずきがゆを食べる

そうなので、

それが日本にも

伝わったとされています。

 

その他にも
冬の七草を食べると

1年間元気に過ごせるとされています。

 

冬の七草は「」のつく

食べものです。


運(う)「」がつく食べ物は

運気UP↑っていわれています(^^)

 

◯冬の七草

  • かぼちゃ(な
  • うどん(う
  • いんげん

 

“ん”は一つつくだけでもOK!

ですが、二つつくこと

2倍の運がつくことに

なるそうですよっ!

 

◯まとめ

何だかダジャレみたいな感じが

いっぱいあって楽しかったですね。

 

縁起を担いでいるところも

ありますが、

この時期に必要な

栄養素が含まれる食材であったり

体を温めるものであったり

するので

理にもかなっていますね。

 

 

ぜひ冬至の日のメニューは


この野菜全部入れのたっぷり

  • うどんやスープ
  • かぼちゃ+あずき→いとこ煮
  • デザートに
  • かんてん+きんかん

などなど

 

運気UP↑の体ぽかぽかメニューで
運を味方に!

無病息災を祈願して!

 

ゆず湯であったまって


1年間を元気にお過ごしくださいね。

 

どうぞ、
よいお年をお迎えください。