もうすぐ夏休みです。
おでかけの予定や
何して過ごすなど
予定を決めるのに
わくわくしている頃では
ないでしょうか。
日々の勉強に疲れ
早く夏休み来ないかなぁ〜と
思っているとは思いますが、
勉強が大変にならないためにも
一学期ちょっと難しかったところを
復習しておくと
二学期の授業が
楽しくなりますよっ!
一般的に
小学1~3年生の算数は、
- たし算
- ひき算
- 九九
- わり算など
算数の基礎となる計算方法
- 長さ
- かさ
- 重さなど
単位を学習します。
これらの学習は、
全て高学年になったときの
算数の土台となる
大事なポイントです。
その為、
わからないところを
わからないままにせず、
理解しておくことが重要
となってくるのです。
小学4~6年生は、
- わり算の筆算
- 分数
- 小数の四則計算など
低学年で学習したことを基本に
複雑な計算方法を学習します。
- 割合や比
- 速さ など
つまずきやすいとされる
単元もでてきます。
見えない抽象的なもの
について考える問題
などもでてきます。
つまずいたままにしておくと
どんどん分からなくなるので
苦手意識が芽生えます。
その都度わからないところを
理解していくことで
算数が苦手ではなくなりますよっ。
たくさんしなくてもいいので
少し取り組むことで
二学期が違ってきます。
時は金なり
あのときやっとけばぁ〜と
悔やむのはもったいないです。
算数って、
積み上げていく教科なので
わかっている前提で
次々進んでいきます。
わからないところは
解決しておくことが
とっても重要。
といわれるのは
そのためです。
なので夏休みの過ごし方が
とても大切といわれるのです。
ですが、
せっかくの夏休み。
遊びの延長で勉強が面白くなる
アイテムもでているので
つかってみるのも
いいかもですよっ。
余裕があれば予習するのも
いいですね。
では、楽しい夏休みを
お過ごしくださいm(__)m